放射線科
放射線科紹介

放射線技術科では各医師からの依頼を受け、最適な装置と最良の技術で各種撮影を行っています。また、撮影時は被曝低減に努める等、放射線管理を徹底し安全第一を心がけております。放射線に関する疑問、ご質問ありましたらお気軽に、ご相談ください。
基本方針
- やさしさと丁寧な検査
- 他部門の理解と良い連携
- 最良技術の取り入れ
- 撮影線量の適正化
- 患者さんの利益の為に常に学習
業務内容
撮影
放射線科医を中心に、放射線技師2名・助手1名で、一般撮影・CT撮影・透視撮影・ポータブル撮影などの業務にあたっています。
患者さんの状態に合わせて、“ゆっくり、一つ一つ丁寧”な撮影を心がけ、情報量の多い画像に仕上げています。出来上がった画像は、放射線科医がすぐに読影し、電子カルテを通して主治医に届けられます。
読影
放射線科医が、画像を通してすべての患者さんを見守っています。
嚥下造影
歯科医師を中心に、看護師・歯科衛生士・ST・栄養士・放射線技師など多職種で、飲み込みや気管への流入のチェックを行い、そこでどのような食べ物、どのような姿勢が安全かを検討していきます。